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HDMI

なお、上記で紹介したVAIOと液晶ディスプレーはどちらもHDMI端子を備えてます。せっかくですから試しにつないでみました。
HDMI自体はPS3とテレビをつなぐのに使っていてその良さは知っているのですがやっぱり簡単ですね。
特に今回のような使い方だと音声と映像が別だったら手間だし、とりあえずディスプレーには挿しっぱなしにしておけば必要なときにVAIOをつなぐだけでいいのですから。
Webを見ながら調べ物をして書きものをするときに2つ画面があるのはとても重宝します。
さらに、これだけの解像度があればWebページを3つぐらい開いてても十分に作業できます。
それにしても、HDMIケーブルってなんでこんなに高いんでしょ。もうちょっと安くていいと思うんだけどなぁ。

Sony VAIO VGN-Z90US

8月5日に注文して8月13日に到着しました。
8月下旬出荷予定だったのは間にお盆がはさまっていたからか。
到着は早かったけど記事にするのはものすごく遅いっすね。(^^;

久しぶりに私の欲求を満たしてくれるノートPCの登場です。
私の欲求を満たしてくれたポイントは次の3つです。

  • 小さいが高解像度(13.1インチ1600x900)
  • 軽量(約1.5kg)
  • デザイン

私がノートPCに対して望むものは、とにかく高解像度であることです。
小さいからといって解像度が低いというのはありえません。
だったら、なぜeeePCを買ったのかという声が聞こえてきそうですが、あれはどちらかというとPDAの延長です。PDAで処理するには無理があるがノートPCの出番でもない。eeePCはそういう用途で購入したので解像度は求めていません。
ところで、なぜノートPCに高解像度を要求するかというと、デスクトップが使えなくなったときに置き換えができないと困るからということがあります。
また、動画変換の作業などに使いたいといった欲求も満たしてくれる面にあります。とにかく、ノートPCだからといって解像度に妥協はしたくありません。

つづいて、軽量であること。
最近のネットブックPCでも1kg前後ですから、その差が500gもないということになる。
ネットブックPCは割り切ったものがあります。
そういうこともあって重量という面でそれほど突き詰めた設計をされていないので大きさやスペックのわりには結構重いんですよね。
重いと持ち運ぶのがつらくなり、しだいに持ち運ぶことがなくなるので意味が無くなるんですね。
それでも、これだけのスペックでこの重さならと考えると軽いです。

最後にデザイン。
やっぱり、持ち物は見た目勝負でしょう。
基本的にデザイン重視という面ではすべてに共通します。ただ、感性ってものは人それぞれですから私にとってということです。

以上、すっかり書き忘れてて3ヶ月以上たってから記事にしてますが当時を振り返って書いてみました。

VAIO Type UとBluetooth KeyBoard

私のVAIO Type U(VGN-UX90PS)には日本語のキーボードが付いています。しかし、先日購入したBlueTooth KeyBoardは英語キーボードなんです。購入直後にVAIOとペアリングしたときは、自動的に英語キーボードのドライバがインストールされ本体のキーボードがとても使いづらくなった。
マウスも専用のドライバをインストールしたら、本体のポインティングデバイスが不安定になってしまったということもあってVAIOリカバリすることにした。
とりあえず、マウスのドライバはインストールせずにそのままにすることにして、キーボードをペアリングすると今回はドライバを自動的にインストールすることがなかった。
その状態で使ってみるとキーボードの文字と実際に入力される文字が一部相違するもののどちらかといえば日本語キーボードに馴染んでいるのでキーボードの表記に惑わされなければ使いやすいのである。一つだけ難点があるとすれば「¥_」のキーと「¥|」のキーがないこと。
そこで「「Change Key」のページは移転いたしました」を使ってみた。VAIO本体には「右Shift」と「右Alt」がないので、これらのキーと入れ換えることにした。今、この記事はその状態で入力しているのだが、実に快適である。けがの功名というか問題が解決して実にすがすがしい。VAIO Type Uのキーボードに不満をお持ちのユーザーは利用する価値ありですお。よろしければお試しあれ。

Bluetooth KeyBoard「リュウド RBK-2000BT」

http://www.reudo.co.jp/rboardk/rbk-2000bt.html

VAIO VGN-UX90PSのキーボードはとても使いにくいものだ。だからといって、USBキーボードっていうのもスマートではないし、わざわざつなぐのも面倒というものである。そこで、Blutoothキーボードをかねてから探していたんだが、高価であることと英語キーボードであるか、大きなものしかなく手が出せなかった。しかし、このキーボードは2つ折りできるため持ち運びにも便利で価格も従来の半分程度である。残念ながら英語キーボードなのだがそこは我慢するかと先日発表されるや直ぐに注文した。
そして、発売日の今日。ものが到着した。キーピッチが18mmというのはやっぱいいっす。2つ折りした状態でVAIO VGN-UX90PSとほぼ同じ幅です。厚さは専用ソフトケースに入れても2cmちょっととかさばらない大きさです。先日買ったマウスと3点を持ち歩いても全然かさばらないんですごく持ち運びが楽しくなりそうです。
さて、このキーボードですがX01HTでも使えます。というか、本来はこっちに使ってもらうのがメインみたいですが、こっちは本体が小さいので逆にキーボードが大きく感じられます。でも、本体のキーボードよりも使いやすいのは間違いない事実なのでちょっとしたメールならX01HTとつなぐ方が頻度は高くなるかもです。
久しぶりに使用環境に大きく影響を及ぼしそうなものだけにこれから使っていくのが楽しみです。

BluetoothでActiveSync

いちいちPCと同期をとるのにUSBケーブルを挿すのって面倒くせぇ。と思ってたらActiveSyncがBluetoothでつながるじゃん。というわけでその手順です。

X01HTでActiveSyncを起動し「メニュー」→「Bluetoothで接続」とするとパートナーシップを設定していないので次のような画面になります。


ここで「新しいパートナーシップ...」をタップ


バイスを検索して一覧が表示されます。ここで接続するデバイスを選択する。


パスキーを入力する画面になるので何でもいいので入力する。(何でもいいけど何を入力したか覚えておいてください)


PC上の画面です。X01HTで入力したパスキーと同じものを入力します。


はじめは「シリアル ポート」しか現れませんが、PC上のActiveSyncで接続ウィザードを表示させて「最新の情報に更新」ボタンを押すとActiveSyncが表示された。「完了」を押して終了。再度ActiveSyncを起動し「Bluetoothで接続」で同期がとれます。(次回以降は「Bluetoothで接続」だけでOK)

Bluetooth Mouse

デスクトップPCが壊れてからというものVAIO VGN-SZ90PS2を使っているのだがTouchPadでは慣れないし、長時間使っていると疲れてくる。せっかくBlueTooth内蔵なんで使わない手はないということで「http://www.ecat.sony.co.jp/vaio/acc/acc.cfm?PD=22339」を使っていたが、形状といい大きさといいなんとも使いにくいのなんのって。スリムボディは持ち運びにはかさばらないんでいいんですが、家で使うにはちょっと微妙。特に私は手が大きいので持て余し気味だった。それにホイールはあるものの2ボタンなんで使い勝手がよくなかった。常用するからにはそれなりのものが欲しくなって次の3つの条件を満たすものを探してみた。

  • Bluetooth
  • 5ボタン
  • 小型(コンパクト)

なかなか見つからなかったんですが、12月1日にMicrosoftから「http://www.microsoft.com/japan/hardware/laser/wi_note_pre8000.mspx」が発売になった。これは買うしかないっしょ。でも、約1万円は高いんだよなぁ。プレゼンター機能はいらないんだよなぁとかいろいろと考えてみましたが、やっぱりできるだけ早く欲しいということで買っちゃいました。

いやいや。これ。いいっすよ。かなり。VAIO自体がBluetooth内蔵なんでUSBポートを塞がないし、変な出っ張りにならない。MOUSEの形状はさすがMicrosoftといった感じで実にいい。手が大きな私には小さいのだが形状がぴったりくるので気にならない。しかも、5ボタンなんで使い勝手がいい。見事に私の欲求を満たしてくれるではないか。
それにプレゼンター機能はいらないと思っていたが、これは買ってみてわかったんだがボリュームのアップダウンができる。VAIO VGN-UX90PSではキーボードでボリュームのアップダウンができず、操作に手間がかかるので、これで簡単にアップダウンできるようになる。うれしい誤算だ。

VAIO TypeU Zero Spindle Model

ついに登場した。衝撃に強いノートPC。ノートPCの弱点といえば衝撃に弱いこと。それはHDDの問題でした。その衝撃に弱いHDDをフラッシュメモリーに置き換えることで問題を克服した。
スペックは今どきのノートPCとしてはたいしたことはないが、それ以上の魅力あるPCとなっている。それにしてもLibrettoが発売されたときも衝撃だったが、今回はそれ以上ですね。こんなに小さく軽いのにWindowsXPなんだから。
でもね。問題なのはなんでワンセグチューナをわざわざ搭載しているのか。無駄にバッテリを消費するようなものを搭載しなくてもと思うんですね。どうせなら徹底的に軽量を追求して欲しかったかな。ワンセグチューナってどのくらいの重さなんだろ。500gを切ったんでそれで納得しちゃったのかな。まぁ、いろんな思惑があって搭載したんだろうけど、ココだけはちょっと疑問です。
そういう不満はあるけど久しぶりに買ってよかったと思えるPCでした。