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Lenovo ThinkCentre M75q-1 Tinyで満足できなかったわけじゃないが…

Lenovo ThinkCentre M75q-1 Tinyをいろいろいじってると無性にPCを自作したくなってきました。

かといって大きなPCだと置き場所に困るし。

あとはいじるとしてもメモリを16GBから32GBに増やすかCPUの換装ぐらいしかいじりようがないんでどうしたもんかと悩んでました。

そんなある日、ASRock DeskMini A300の存在を知り「なに?この小ささ!」と感動さえ覚えもうまっしぐらですよ。

そうと決まったらいろいろと調べて構成を決めパーツを選ぶだけ。

次のような構成で作成することとしました。

CPU(APU) AMD Ryzen 5 3400G
MEMORY DDR4 2666 16GB x 2
ストレージ M.2 NVMe SSD 1TB
Wi-Fiモジュール Intel AX200
CPUクーラー Noctua NH-L9a AM4

他にDeskMini A300純正オプションであるUSBポートと背面オーディオ端子もつけることにしてさっそく注文した。

ちなみにストレージのSSDはThinkCentreに載せていたもので、ThinkCentreにはUSBケースに入れて使うことにしていた256GBのものと換装することにした。

また、PS4 ProをSSD化したときに取り出した1TBのHDDが有ったことを思いだしデータディスクとして使用することとした。

結果、ThinkCentreからCPUを少しだけパワーアップしてメモリを増設したといった構成になった。

動画編集をすることを見据えた構成ではあるがパフォーマンスは1割向上するかなってところ。

ところで、YouTubeへの動画のアップの件ですがレビュー動画を撮るには手持ちの機材ではちょっと厳しいため今回の件も含めて動画にできていないのが残念です。近いうちに機材を調達して前進したいと思っていますのでご期待ください。

では。

Lenovo ThinkCentre M75q-1 TinyはAlt+PでPower ON

どうも、みなさんこんばんは。

前回、Lenovo ThinkCentre M75q-1 Tinyを購入し、そこをきっかけにさんざん散財のスイッチが入ったというお話しでした。

その中で本体をディスプレイとして使ってるテレビの裏に置いているので電源を入れるためにSwitchBotを使っていると書きましたが、実はこのPCにはキーボードのAlt+Pで電源が入れることができることをBIOSの設定を見てて気が付きました。

まぁ、SwitchBotを使うのは家の外で起動してリモートデスクトップで使うのに便利なので問題はないのですが、家の中で使うのには少し不便さを感じていました。

しかし、このAlt+Pで起動することで家の中で使うのに格段と使い勝手が上がりました。ゲームのコントローラーのようなキーボード導入と相まってかなりの手軽さを実感しております。

といったところで、現状報告がてら使用感を書いてみました。

次回はゲームコントローラーのようなキーボードについてレビューするかな。(動画を取り入れてする予定なのでちょっと感覚が開くと思います。)

Lenovoの激安PC ThinkCentre M75q-1 Tinyを買っていろいろやってたらそれなりの価格になっちゃった

どうもお久しぶりの更新です。

コロナウィルスの影響でお家時間を楽しく過ごそうといろいろ考えてたら「Lenovo激安PC ThinkCentre M75q-1 Tiny」の情報にぶち当たりました。

モニタ、キーボード、マウスなどは別に買うとして、なんと本体価格32,120円(税込)という価格。ちなみに私はWiFi,Bluetooth内蔵を選んだうえに間違ってHDMIポートを追加したので、37,620円になっちゃいましたけどね。

ちなみに主要スペックは次の通り

CPU AMD Ryzen 5 Pro 3400GE
モリー DDR4-2666 SODIMM 8MB x 1
ストレージ SATA 1TB HDD
Wi-FI Intel Wireless-AC 9260

ちなみにもしかしたらすでにお気づきの方もいらっしゃるかもですが、この価格で買えるのは「価格.com限定 パフォーマンス」というモデルでそのうえ週末限定割引ありの価格です。

しかし、なにか仕様に物足りなさを感じませんか?

そうです。純正品で仕上げてしまうと割高になるのでこれに次のものを追加しました。(ついでにWi-FiルーターをWi-Fi6対応にしたのでWi-Fiモジュールを換装)

モリー DDR4-2666 SODIMM 8MB x 1
ストレージ M.2 2280 PCIe-NVMe SSD 256GB
Wi-FI Intel Wi-Fi6 AX200 NGW

つまり、合計して次のような仕様に仕上げました。

CPU AMD Ryzen 5 Pro 3400GE
モリー DDR4-2666 SODIMM 8MB x 2
ストレージ SATA 1TB HDD
M.2 2280 PCIe-NVMe 256GB
WiFI Intel Wi-Fi6 AX200 NGW

ココでタイトルの話になるのだが、ここまでちょっとした追加でいくらになったかみてみましょう。

PC本体 Lenovo ThinkCentre M75q-1 Tiny ¥37,620
縦置きスタンド ThinkCentre バーティカルスタンド3 ¥569
追加メモリー Crucial DDR4-2666 SODIMM 8GB ¥3,798
追加ストレージ ELECOM SSD ESD-GMIA 256GB ¥5,129
換装Wi-Fiモジュール Intel Wi-Fi6 AX200 NGW ¥1,724
無線キーボード&マウス Jelly Comb 充電式ワイヤレスキーボード
&静音マウスセット
¥2,899
リカバリUSB作成用USBメモリ SunDisk Ultra 16GB x 2 ¥686
合計 ¥52,425

と、まぁこんな感じでいい環境にしていこうとしたらちょっと追加投資が必要ですよね。でも、ここでやめとけばまだよかったのかもしれません。調子に乗って次のようなものも購入しました。

指紋認証リーダー ロジック BIO-Key EcoID ¥980
IPS液晶モニタ ITPROTECH 10.1型 WUXGA IPS液晶モニタ ¥12,980
換装ストレージ(SSD) ELECOM SSD ESD-GMIA 1024GB ¥14,249
M.2 SSDケース EELUTENG USB Type-CM.2 NVMe SSD ケース ¥2,699
¥30,908

と、追加で散財してしまい総額¥83,333円となってしまいました。

といったところで、追加で購入したモノたちに対して言い訳します。

まずは、「指紋認証リーダー」について、ログイン時にパスワードを入れなくてよい設定にできることを知らなかったためつい買っちゃいました。デスクトップなんでログインパスワード不要でもあまり問題ないんですけどね。ヨドバシのポイントで買ったしログイン時以外でも使うタイミングがあったので、まぁ満足はしています。

つづいて、「IPS液晶モニタ」について、テレビをモニタとして使っているとテレビを見ながらってのができないんですよね。かといって大きなモニタだと置き場所の問題があるし。手頃な大きさだしちょっとお値段高めだけど付属品にだまされて買っちゃいました。

そしてつづいては、「SSD」と「SSDケース」について当初256GBの容量で運用しようと思っていたのですが、思いのほかパフォーマンスがよかったもので思い切ってメインマシンに格上げしてしまおうとSSDを1TBのものにすることにしました。そこで、余った256GBのものを外付けで使えるようにケースを買ったというわけです。

そして、いい加減満足しろよと思うところですが、さらなる快適環境を求めてもうちょっとだけ散財します。

実はこのPCはモニタとして使ってるテレビの裏に置いているのですが、使うたびにテレビの裏に回って電源を入れるのが面倒なので以前買ってたが使わなくなっていたSwitchBotを復活させようということにしました。どうせなら屋外からも電源入れられるようにした方がいいよねと思ってハブを使うことに。ハブも以前買って持っていたのですが大きいので小さなミニタイプを購入。¥3,184円と思いのほか安かったのも背中を押しました。

さらに、以前購入したキーボードがフルサイズでふだん使いには大きくてウザいので、ミニタイプのキーボードを購入。Anker Bluetooth Ultra Miniキーボードで¥1,900円。そもそもJIS配列のキーボードが嫌いなので選択肢があまりないUS配列のキーボードですが、使った感じはいい感じです。

つづいて、付属の65WのACアダプタでは十分なパフォーマンスを引き出せていないそうで、135Wのものの方が良いそうなんで¥3,300円で購入しました。

あとは、USB延長ケーブルやらUSB HUBやら1,000円前後のものをちょくちょく買って特別給付金ぐらい使ったかな。

いや、Windows 10 Proにアップグレードしたことを忘れてた。¥13,824円也。

特別給付金は遙かに超えてしまっていたのであった。orz

そして、結局ココまで投資したPCを何に使ってるかというと、いまのところBDレコーダーのHDDに撮りためた「モヤモヤさま~ず2」をBDにダビングするだけだったりします。どうやら動画編集にも使えるっぽいようなのでこの際ですから動画編集に挑戦してみようかな。

などといいつつも、すでにYouTubeにアップロードしてたのでした。よろしければご覧ください。

www.youtube.com

iPhone XSからiPhone 11 Proへのデータ移行でトラブル発生

ていうか、いつの間にiPhone 11 Proを買ったんだというツッコミはなしの方向で。

まぁ、タイトルのとおりiPhone XSからiPhone 11 Proにデータを移行しようとしたところメニューにiPhone XSから転送という項目が画面に表示されなかったわけで、iCloudのバックアップを使うことに。

しかし、XSの方はiOS 13.1にしてしまっているから最新のバックアップが使えないんですよね。

じゃぁってことでとりあえずデータは後回しにして11 Proを初期状態で起動するようにしてOSのアップデートを試みるもエラーで現在のOSバージョンすら表示されない状態。

何度かフルリセット→データ移行を試みるも状態は変わらずだったので、本当はやりたくなかったのだけどPCとつなぐことに。

もしこれでダメだったらまたGenius Barの世話になるのかと思いつつやってみました。

PCにつなぐとiTunesからは現在のOSのバージョンを認識できOSアップデートができました。(しかし、アップデート中PCにはダウンロードの進捗度合いなど何も表示されずかなり不安でした)

それでもって、11 Proをフルリセットして再度データ移行を試みるとすんなりデータを移行することができたって話。

まぁ、ソフトウェアに何らかの問題があったんだろうけど良かった良かった。

それにしても、画像を撮ってなかったのは失敗だったなぁ。

文字だけだとつまらないですよね。

反省 orz

iPhone XSを修理に出した

突然電源が入らなくなったiPhone XS

IPhone XSを充電していたはずが、画面に触れても点かない。

触ってみるとなんかちょっと暖かい。

この時点で嫌な予感しかしない。

電源ボタンを押してみるも反応なし。

これは壊れちゃってるな。

てことで、サクッとGenius Barに予約を入れ持っていくことに。

 

いろいろとチェックをして預かり修理に

Genius Barに持っていくとさっそく電源つないで電源ボタンを押して症状を確認。

修理工房に行って確認してくると行って担当者が持っていく。

(おそらくここで外装や水濡れ等の検査をしたのだろう)

戻ってきてあと2つのチェックをして問題なければ本体を交換すると言われ2つのチェックを受ける。

(どういったチェックなのか説明なし)

どうやらそのチェックで問題があったらしく預かり修理ということに。

(何がどう問題で預かり修理となったかは説明なし)

というわけで、預かりの書類をもらってこの日は終了。

 

交換品受領の後に修理品発送のメールが

ここから先は預かり品の状態が変わるたびにメールで知らせてくれる。

3日後に修理品到着のメール。

(修理工場に着いたのだろう)

さらに2日後に交換品が準備できたとApple Storeからのメール。

(その日のうちに受け取った)

その翌日、修理完了と修理品発送のメール。

(おそらくだけど修理工場で交換決定し店舗在庫の交換用を使ったのかな?)

 

推測を交えて書いているので違ってたらごめんなさい。

 

交換品のSIMロック状態は修理品の状態を引き継ぐ

私のiPhone XSSIMロック解除したもの

一部情報によればSIMロック解除したものであっても交換対応となった場合はSIMロックがかかった状態になるという情報があったが受け取りの際にApple Store店員に尋ねたところ修理前の状態が引き継がれるとのこと。

受け取り後実際に確認したところSIMロックはかかっていなかった。

 

eSIMは消えた

本体交換なので当然なのでしょうが、eSIMは再度設定が必要です。

なので、再発行手数料が必要となりました。

プロファイルのバックアップができるといいのかもしれません。

予定外の出費です。

完全ワイヤレス ノイズキャンセリング イヤフォン SONY WF-1000XM3 を購入した

 

まだ書いていないんだけど今年初めごろにワイヤレス ノイズキャンセリング ヘッドフォン SONY WH-1000XM3 を買ったのですが、世間の評判通りノイズキャンセリングの性能がすごいんですよね。

それとは別にもっと前に完全ワイヤレス ノイズキャンセリング イヤフォン SONY WF-1000Xっていうのを買っていて使っていたんだけど、どうしても不満に思うことが2つありました。1つは右側が音切れやらノイズが激しく残念に感じていたこと。それとバッテリーが1時間半ぐらいしかもたないこと。

そこで今回買った SONY WF-1000XM3の話になるわけですが、型番からWF-1000Xの後継機でありながら技術的にWH-1000XM3の技術を用いているではないかということをうかがわせます。(なぜなら単純に後継機ということならWF-1000X2かWF-1000XM2となるはず)

事実ノイズキャンセルングのチップにWH-1000XM3にはQN1というプロセッサーを使っているそうですが、WF-1000XM3に完全ワイヤレス向けに設計したQN1eを搭載しているんですよ。

さすがにWH-1000XM3と同等なノイズキャンセリング性能を期待するわけではありませんが完全ワイヤレスとしてはかなりのノイズキャンセリング性能があることを期待させますよね。(実際に昔のノイズキャンセリングヘッドフォンと比べても負けていないと思うぐらいの性能)

まぁ、でも私が言いたいのはそんなことじゃない。私が期待していたのはバッテリーのもちと接続の確実さなのです。

結論を言おう。バッテリーは長持ちするし接続も安定している。

WF-1000Xでは思わず2個買って長時間使うときは交互に使っていたのだがそんなことをしなくてもすみそうだ。

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最近買ったもの

最近いろいろとデバイスを買ってるんですが、なかなか報告できていません。

とりあえず、この半年ぐらいで買ったものを晒しておきます。

amazon echo spot

Samsung Galaxy Note 9

Blackberry KEY2

Apple iPhone XS

Apple iPhone XS Max

Apple Watch Series4

Apple iPad Pro (3rd Generation)

Apple Pencil 2

以上、こんな感じです。

できるだけレビューを書いていきたいと思ってます。