完全ワイヤレス ノイズキャンセリング イヤフォン SONY WF-1000XM3 を購入した
まだ書いていないんだけど今年初めごろにワイヤレス ノイズキャンセリング ヘッドフォン SONY WH-1000XM3 を買ったのですが、世間の評判通りノイズキャンセリングの性能がすごいんですよね。
それとは別にもっと前に完全ワイヤレス ノイズキャンセリング イヤフォン SONY WF-1000Xっていうのを買っていて使っていたんだけど、どうしても不満に思うことが2つありました。1つは右側が音切れやらノイズが激しく残念に感じていたこと。それとバッテリーが1時間半ぐらいしかもたないこと。
そこで今回買った SONY WF-1000XM3の話になるわけですが、型番からWF-1000Xの後継機でありながら技術的にWH-1000XM3の技術を用いているではないかということをうかがわせます。(なぜなら単純に後継機ということならWF-1000X2かWF-1000XM2となるはず)
事実ノイズキャンセルングのチップにWH-1000XM3にはQN1というプロセッサーを使っているそうですが、WF-1000XM3に完全ワイヤレス向けに設計したQN1eを搭載しているんですよ。
さすがにWH-1000XM3と同等なノイズキャンセリング性能を期待するわけではありませんが完全ワイヤレスとしてはかなりのノイズキャンセリング性能があることを期待させますよね。(実際に昔のノイズキャンセリングヘッドフォンと比べても負けていないと思うぐらいの性能)
まぁ、でも私が言いたいのはそんなことじゃない。私が期待していたのはバッテリーのもちと接続の確実さなのです。
結論を言おう。バッテリーは長持ちするし接続も安定している。
WF-1000Xでは思わず2個買って長時間使うときは交互に使っていたのだがそんなことをしなくてもすみそうだ。