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Microsoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000無償交換

このマウスって販売停止になっていたんですね。どうりで、店頭で見ることがなかったわけだ。
なにやら、PSCマーク(携帯用レーザー応用装置技術基準の適合を証明するロゴ) の取得をしていなかったということで、販売停止となっていたそうだ。
で、このたび無事にPSCマークを取得して再販売となったわけで、販売停止になっている一年間で使用の見直しもありMacへの対応が図られた。
そこで、旧PSCマークのないものは希望者には交換してくれるということだったので、さっそくカスタマーインフォメーションセンターに電話した。
カスタマーインフォメーションセンターに電話をすると交換の流れの説明がなされた。
それは、次の通りだ。

  1. 保証書のコピーと「住所」「氏名」「電話番号」をカスタマーインフォメーションセンターの担当者宛にFAXで送る。
  2. マイクロソフトから代替品を送ってくる。
  3. 代替品を受け取ったらマウス本体とレシーバーのみを着払いで返送する。

そこで、問題が発覚。保証書が見当たらない。相手もその辺は想定内だったんだろう。すぐに「ありますか?」というので、見当たらない旨を告げると「代わりにマウス底面のコピーでよい」とのこと。PSCマークがないことが確認できればいいので今回はこれでよかったのだろうけど、故障交換などになると保証書はちゃんととっておいた方がよかったと反省する。
また、代替品の送付に関しては概ね2週間程度かかるといわれていたが、3日後にはもう届いてしまった。FAXを受け取ったらすぐに準備し、翌日には発送したんだろう。予想以上の早さに驚いた。それと、私はこのマウスを2つ持っていたので2つと伝えたら別々に送ってくると言っていましたが、実際は2個一緒に送ってきた。なんで、コストがかかるようなことをするかと疑問に思っていたが、ここはやっぱり1個の宅配便で来のねという感じでした。
最後のマウスとレシーバーのみというのは、無くしてていたりする人も多いだろうからということでしょう。そもそも、PSCマークのない商品を売ったマイクロソフトの責任なんであまり細かいことを要求しないというスタンスなんでしょう。実に気持ちのいいスムーズな対応で好感を持った。
正直、マイクロソフトという大きな会社だけにサポートの質というのには期待していなかっただけに好感度はより高いものに感じたのだろう。これだと、またマイクロソフトのものを買おうと思う。