Sony VAIO W Series VPCW11AXJ
今回からType WではなくW Seriesだそうです。
NetPCということで、OSを格安で調達するためらしくメモリーが1GBのモデルしか用意されてません。
とはいえ、メモリーはオンボードではないため交換可能です。
事前にソニーが基本的に好き。: 「VAIO Wシリーズ」を軽く分解してSSD&メモリー2GB化してみる(その1): So-netブログで情報をつかんでましたので、リカバリディスクを作成したら即に実行。
キーボードが軽く接着されているのでちょっと勇気がいりますが、フラットケーブルがあるのでそれも考慮しながら大胆にいくといいでしょう。
また、フラットケーブルですがはずしてしまわなくても作業できるので私ははずさないように気をつけながら作業しました。
もちろん、SSD化もあわせて行いました。今回使ったSSDはUltraDrive SSD | Super Talent Technology - SSD | Solid State Drivesの64GBのものです。
スペックからすると先日Mebiusに使ったIntelのものとほとんど同じ。容量が少ないが、初期状態で10GBぐらいしか使ってないので問題ありません。(Mebiusは約30GB)
データ量といえば、Mebiusはリカバリに1時間20分〜30分かかるけど、W Seriesだと30分程度。これだけで、データ量の差がおわかりいただけるかと思います。