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Advanced/W-ZERO3[es]購入

予約していたAdvanced/W-ZERO3[es]を発売日初日のおととい購入してきました。
予約するときに機種変更処理のタイミングとして、朝一で処理し受取に行くだけという方法と、来店時に処理する方法のどちらかを選べました。主にメール端末として使っているので使えない時間帯ができるのを嫌って後者を選択したのですが、機種変更の処理に1時間以上かかってしまいちょっと後悔してしまいました。
ファーストインプレッションとして画面がきれい。横長(縦長)画面はem・oneで慣れてますが画面の大きさが違うだけでまた違った印象を受けます。画素密度の関係でしょうかどちらもSHARP製なので液晶の違いに興味があります。
それとWindowsMobile6とOSが違うというのも関係してるんでしょうか。グラフィックが3Dをイメージするような感じになっていますので見た目の良さには貢献していると思います。
さて、ファーストインプレッションはこのぐらいにして実際に使ってみてということでみてみましょう。まず、真っ先に確認したいのはこれまで使っていたソフトがそのまま使えるか。使えないとすれば対応バージョンが出ているか。そのあたりを確認しながらよく使うソフトからインストールしていきました。結果からいうと今のところ不具合には遭遇していません。今まで慣れ親しんだ環境を構築することができました。
続いて、気になっていたのがサイズが小さくなったのでソフトキーが無くなったことですが、これはWindowsキーとOKキーを切替えて使うことができ、本来のWindowsキーとOKキーとして使うときは長押しすればいいということなので、さっそく設定を変更して使っている。慣れの問題かもしれないがソフトキーがあった方が使いやすい。キーボードをスライドしたときも「Fn」キーとの組合せであるがソフトキーが使えるようになったのもうれしいところだ。
キーボードの話が出たのでスライドキーボードに話を移すが、W-ZERO3W-ZERO3[es]と比較して真っ先に目に付くのが数字キーの列が無くなり4列となったこと。さらに形状がHTCのHermesっぽくなってます。
他にキーボードで変わった点といえば、「半角/全角」キー、WiFi切替キー、前述したソフトキー等の追加があげられる。さすがに初代W-ZERO3発売から1年半経過し、使い勝手は確実によくなってきている。
これだけ使うよくなってくると料金プランをどうするか迷ってしまいます。最近はW=ZERO3[es]をメール専用として使っていたのでデータ定額オプションをはずしていたが、復活しようかと悩んでいる。em・oneを購入したこともあり、そちらとの絡みも考えじっくりと検討したいと思う。