ASRock DeskMini A300でPCを組み立てた理由と組み立ての注意点
先に断っておこう。
写真を撮り忘れているのでハッキリいって文字だけで面白くないぞ。
まぁ、私の日記的な記録として残すので勘弁してくれ。
さて、まずはASRock DeskMini A300でPCを組み立てた理由だが、前々回の記事に少し書いたかもしれないが、Lenovo ThinkCentre M75q-1 Tinyを購入していろいろとさわっていくうちにPCを組み立てたいという思いがフツフツと湧いてきました。
しかしながら、久しく自作というものをしてこなかった理由として組み立てて動作しなかったときが面倒。ってのがあります。Lenovo ThinkCentre M75q-1 Tinyは私の使用環境において不満がさほどあるとはいえませんでしたが、全くないというわけではありませんでした。
それはどういったところかというと、CPU(APU)がTDP 35Wと省電力でありながら小さな筐体がゆえにCPUファンも小さくこれから暑くなるにつれちょっと心配であることとメモリーを32GBに増やしたいという思いが出てきたからです。
もちろん、CPUの温度のことは別にしてもメモリーの増設についてはメモリースロットが2つしかないためメモリーを差し替えると無駄がでるということ。
すでにM.2 SSDで無駄がでてたのでもうこれ以上はと思ったときに逆転の発想でどうせ無駄ならもう1台作っちゃえと思ったのです。(ここでWi-FiモジュールをLenovo ThinkCentre M75q-1 Tinyから取り外したIntel 9260を使えば完璧だったけど、Wi-Fi 6の安定具合に負けてココだけはちょっと無駄がでたといえるかな。)
そういった理由でASRock DeskMini A300で自作PCを作ろうとなったわけです。
さて、続きましてASRock DeskMini A300での組み立ての注意点ですが、YouTubeに童画がたくさんありますのでそれほどはありません。
ただ、YouTubeの童画はオプション類をつけたものが少なく内部で配線の取り回しに供養することです。なんせ私の場合はフルオプションの上にCPUクーラーを高さこそ低いですが大きめのものをつけてしまったので最後にケースを閉じるときに苦労しました。
オプション類をつけるときは本当に必要なものだけにしましょう。(私の場合は、メインPCとして使うため全て必要な尾婦損でしたので仕方有りませんが。)
それとWi-Fiのアンテナ線の取り付けはかなり手強いぞ。線が固くモジュールにつなぐコネクタがすぐに裏を向いてしまうのだ。
さらにこれは私に失敗談だがWi-Fiのアンテナを買うときは大きさ(長さ)をよく確認しておこう。25cmなどとケースよりもはるかに長いアンテナなんて買うもんじゃない。せっかくの小さなケースが台無しだ。
あと、OSは高いぞ。(今回Windows 10 Proにしたので最も単価が高いものとなった。)
それにしてもRYZENの内蔵グラフィック機能はすごいな。Intelのとは大違いだ。といってもIntelの比較対象が第8世代のノートPC向けCore i7しか知らないので違うかもしれないが。
おかげで2台のPCを駆使していろいろと遊んでいる。できれば、その内容についても童画にしようと思っているので期待をせずに待っていて欲しい。
それでは、今回はこれまで。