マシュマログ6

マシュマロマンのブログでマシュマログ

「昨年購入したデジタルグッズたち」を振り返って(その2・Galaxy Note, Note II編)

昨年購入したデジタルグッズたちを振り返る第二弾です。
実は手探りで始めた企画だったりするので行き当たりばったりです。
最初は1月から購入したものをひとつずつ見てみようかと思ったのですが、意外にも前半部分はちょっと書いてたりするのでひとつずつというよりはある程度くくって書いていくことにします。
第一弾は全体的なもので書きましたが、第二弾はGalaxy NoteとNote IIについて書きます。

購入したのは、いずれも国際版ではなくNTT docomoのSC-05DとSC-02Eです。
Note発売の半年後にNote IIが発売となったわけですが、発売した方もした方ですが、勝った方も買った方ですね。
CPUや画面サイズ、OSのバージョンが違うわけですが、基本的にはタッチペンが使えるスマートフォンということで大きな差はないのかなと思っていたのですが、触ってみるとそんなことはなくて使い勝手がすごく良くなっているんですね。
例えば、タッチペンを本体から引き抜くと手書きメモが立ち上がったり、ホーム画面にタッチペン向けのページが追加されたりとするわけです。
さらにSamsung独自のモーション機能というのがあるんですがそれが拡張されていてさらに使いよくなっているんですよね。
画面キャプチャもタッチペンで撮れていたのに加えて手のひらを横にスーーーっと動かすとキャプチャが撮れたりとかホントによく作りこまれています。
この辺の話は特許とかも絡んできて簡単に他メーカーにまねできない部分かもしれないので、簡単に言っちゃいけないのでしょうけどマネして欲しい部分です。

それと特筆すべきはNote IIになってバッテリーのもちが格段に良くなった点です。たしかにNoteよりもNote IIの方がバッテリー容量は24%増量なんですが、それ以上にもってくれます。
NoteとNote IIを同じ使い方してるんですが、体感的には2倍以上の持続時間ですのでかなり消費電力に関しては手を加えたんでしょう。すばらしいです。

はっきりいってNoteも十分気に入ってたんですが、Note IIはそれ以上に気に入ってます。短期間でこれだけ進化した商品を開発したことに関しては怒りを覚えるぐらいNoteを買っちゃった人はかわいそうだと思います。(もっとも私もその買っちゃった人の一人ですが…)

そういったところで、NoteとNote IIの話はここまで。
次回はiPhoneiPadなどiOSファミリーの話の予定です。