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SC-05Dの回線契約を「Xiデータプランプラット にねん」に変更した

SC-05Dを購入したことも書いてませんが、契約変更のネタです(笑)。
プラスXi割が始まったことでにわかに注目されているSC-05D(Galaxy Note)ですが、すでに購入してしまっている人にも恩恵がありそうということで調べてみました。
以下はその調べた内容についてのまとめです。

【タイプXi にねん→Xiデータプランプラット にねん】
Xi定期契約型料金プラン以外への変更であれば解約金が必要になるところですが、この組み合わせの場合は不要ということです。
ちなみに「タイプXi にねん」の料金は変更した日まで日割り計算で発生します。

【Xiパケ・ホーダイ ダブル廃止】
契約を「Xiデータプランプラット にねん」に変更した時点で「Xiデータプラン フラット にねん」は存続できないので、必然的に解約となるのですが気になるのがこの場合に「月々サポート」が継続されるかということ。
結果からいうと継続されます。
それは、月々サポートの適用条件が「指定のパケット定額サービス(『Xiパケ・ホーダイ フラット』『Xiパケ・ホーダイ ダブル』)または、定額データプラン(『Xiデータプラン フラット』『Xiデータプラン フラット にねん』『Xiデータプラン2』『Xiデータプラン2 にねん』)のいずれかにご加入のお客様。」となってますので、「Xiパケ・ホーダイ ダブル」でなくなっても「Xiデータプラン フラット にねん」にすることで適用条件を満たしたままになるということです。
ちなみに料金についてですが、「Xiデータプランプラット にねん」に契約変更した時点でその月には満額の料金が発生しますし、「Xiパケ・ホーダイ ダブル」についても一月分の料金が発生し、二重に料金が発生します。(契約変更時点でデータ通信量が50,000KB以内であれば2,100円)

そういうわけで、「Xiパケ・ホーダイ ダブル」の料金が余分にかかってしまいましたが、変更することができました。
しかしながら、実は「Xiカケ・ホーダイ」をはずすのを忘れていたので、これも一月分余計に料金が発生しました。これはうかつだったと反省。
さらに私はXi契約をすでに持っていたので新規契約時にXi割2を利用できたということに気付きました。それだと、新規契約時に「Xiパケ・ホーダイ フラット」を翌月から適用予約として契約することで余分な料金が発生することなく手続きできたのにということだったのですが、その時点では音声契約のまま運用するつもりでもあったししょうがないかなと。
それにしてもわかりにくいですね。こういうのを消費者自身が気付くかどうかとショップ店員が知っているかとか。知っているといないのでは大きな差ですよね。
今回のことはたいへん勉強になりました。