マシュマログ6

マシュマロマンのブログでマシュマログ

PlayBookを買ってみた

BlackBerryのRIM(Research In Motion)から新しいTablet端末PlayBookが発売されたのでさっそく購入しました。
届いたのは昨日ですが、金曜日はうどん屋の日。ということで、いったん帰宅して届いていたPlayBookを持ってうどん屋へ。
さっそく乾杯!じゃなかった(汗)開封の儀。
箱はiPadGalaxy Tabなどと比べるまでもなくデカいです。(写真はのちほど掲載予定)

まだまだ箱を空けたばかりなのでまずは充電。(というわけで、コンセントの近くの席に移動)
充電端子はふつうのmicroUSB端子です。こういうのは地味ですがありがたいですよね。ACアダプタは専用品みたいでこれまでのBlackBerryに付属してたものとはタイプが違います。
ちょっとだけ観察したところで、さっそく端子をPlayBookに挿してみると、LEDが赤く点灯し起動。ココはBlackBerryと変わらない挙動なんですね。起動時はアニメーションがあってそれがキレイだったりしてワクワク感が増進していく。
起動したところでWiFiの設定やBlackBerry IDの登録などがあって、画面が変わったと思ったら充電中のバッテリーマークが大きく真ん中に表示され「アップデートには20%以上のバッテリーが必要」といった内容のメッセージが書いてあった。「アップデート?」ということではあったが、とにかく何の操作もできないのでとりあえず放置。
ビールを2杯ほど飲んだところでそろそろと思ってみてみるとファームウェアをダウンロードしているではありませんか。何も操作していないのに自動なんだと軽く感動しました。
ファームウェアのダウンロードが終わると自動的にインストールして再起動。「ようやく」と思ったが、今度はBlackBerry BridgeをBlackBerryにインストールしろと言いやがる。
でも、画面にはQRコードが表示されBlackBerryのApp Worldから読み込むとBlackBerry用のソフトが表示されそのままインストールすればいいという仕組み。この辺の作り込みはさすがですね。
BlackBerryBlackBerry Bridgeのソフトウェアをインストールしたらそのソフトを起動し、PlayBookとBluetoothでペアリング。このペアリングも画面にQRコードが表示されBlackBerryでそれを読み取ってやるという仕組み。なんか、こういうのってすばらしいよねとまたまた軽く感動。
しかし、ココで問題発生。ペアリングができないのである。何度かトライしたがダメなので、ひとまずそこは後回しにすることに。
ここまでおよそ1時間ぐらいはたっていたのだろうか。時間を見ておくべきでしたが、感覚的にはそれぐらい待ったかな。ま、それだけ待ち遠しかったということで。
とにかく、使えるようになるまで長いこと待たされましたが、PCだって初回のセットアップに時間がかかるのでそれに近いような感覚です。
そういうことで、今回はココまで。使用感などは次回にします。