WirelessWANを使う
先日購入したVAIO TypePはWirelessWAN機である。
(だから、マシュマログ6でなくココに書いてるわけだが)
なので、せっかくだからNTT docomoと契約をして使ってみることにした。
(というか、キャッシュバックもあるんで)
契約の申し込みはオンラインで行い確認用に公的書類のコピーを送ると
1週間程度でSIMカードが書類等と一緒に送ってきます。
送られてきたSIMカードを本体に挿しWirelessWANをオンにする。
「バッテリを装着して再度操作をやり直せ」と怒られる。
AC電源を使うときはバッテリをはずして使うのだが、
それはできないようだ。
気を取り直して今度はバッテリを取り付け電源を入れる。
WirelessWANをオンにして、回線の開通処理を行う。
回線が開通したら定額通信用の設定を行う。
この間の作業時間はおおよそ10分ぐらいであった。
これで晴れて利用できるようになったわけですが、
さっそく接続速度の計測をします。
いくつかのブロードバンドスピードテストを試してみましたが、
下りがおおむね1Mbps〜2.4Mbpsで1.4Mbpsというのが平均といった感じです。
ちなみに上りは380Kbps前後とほぼ上限近くでした。
このぐらいの速度が出ればそれほどストレスを感じないだろう。
なお、回線の維持コストであるが次の通りだ。
基本料金(定額データプランHIGH-SPEED):4,200〜10,500円/月
(50万パケットまで4,200円以降100万パケットまで0.0126円/パケット)
定額データ割:70万パケットを超過した分を割り引き。2年契約)
つまり、4,200〜6,720円/月になるというわけだ。
なお、この料金とは別にISP料金が必要で、
ひとまずmopera U U定額HIGH-SPEEDプラン(840円/月)を選択した。
なので、トータル5,040〜7,560円/月ということだ。
キャッシュバックのためにひとまず回線契約を結んだが、
意外と安いんで外で使うようであればこのまま維持していこうかと思うが、
さすがに他の不要な回線は削っていかないと大変だな。
まずは、かねてからの懸案事項だったWILLCOM回線は解約することにした。
話が横道にそれたが結論としては
速さは満足だしエリアは申し分ないので今月いっぱいはとりあえず使ってみようということだ。