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SoftBankのSmartPhone

W-ZERO3を購入してから7ヵ月ぐらいしかたっていないのに、色違いやらRAM増量、[es]と新機種が発表されるたびにW-ZERO3と名の付くものだけでも4台も購入してるのに、やっぱりというかSoftBankX01HTを買っちゃいました。自分でもかなりの異常さを感じてます。
そもそもPDA好きとしてPocketPCに限らずPalmZaurusなどさまざまなPDAを試してきましたが、これだけさまざまなものを使っていても通信のたびにPHSなりとつながなくてはならないスタイルが好きになれませんでした。PCカードCFカードスタイルの通信機器が出てきてようやく解消できるかなと思っていたら、各種データの巨大化でそれらを使うとCFやSDなどの使用をあきらめざるをえない状況でした。そういうこともあって私の欲求を満たしてくれたのはCFスロットとSDスロットの両方を備えたZaurusだけという状況が長く続きました。ところが、W-ZERO3の登場で状況は大きく変わりました。それはW-ZERO3PHS機能とと無線LANが内蔵されているということ。これ1台で自分がやりたかったことを手間をかけずにできるのです。でも、なぜそんな私が[es]を購入したかというと、確かに無線LANは削られたけど自宅のアクセスポイントしか使わない環境では必要ないと判断したからだ。それ以上に電話機としての使いやすさを追求した結果がW-ZERO3[es]なのです。
となると、今回購入したX01HTW-ZERO3と変わらないじゃんという声が聞こえてきそうですが、やっぱり不満がないわけではないのです。それは通信速度でW-ZERO3でも昔なら十分に我慢できる速度ですが、やっぱりふだんのブロードバンド環境になれていればそれも仕方がないかな。その分、通信料金も高いのだがW-ZERO3[es]も残しているのでケースによって使い分けようと思います。

巷ではまだ「赤SIM」(VodafoneブランドのSIM)ということでしたが、私が買ったときはSoftBankブランドの「銀SIM」でした。ちなみに下の画像はX01HTで撮影しました。