Samsung GT-I9000 Galaxy Sを世間がiPhone 4で賑わってるところ入手しました。
久しぶりに更新します。
更新していない間もいろいろと購入はしていたんですが、すでに書くことがなかったり、内容的に書けないことをしてました。
そんな中、Super有機ELディスプレイ搭載、動画Codecてんこ盛りなandroid機であるSamsung GT-I9000 Galaxy Sを入手しました。
折しも、届いたのはiPhone 4の発売日と同じ日で、なんだかGalaxy Sの使命を感じます。
そういうわけで、iPhoneの対抗機として評判のGalaxy Sですから、大きさと重さでも比べてみましょうか。
名称 | 高さ | 幅 | 奥行き | 重量 |
---|---|---|---|---|
iPhone 4 | 115.2mm | 58.6mm | 9.3mm | 137g |
Galaxy S | 124.4mm | 64.2mm | 9.9mm | 118g |
Galaxy Sの方が大きいですが軽いです。その差は19gですが実際に持ってみるとそれ以上の差を感じます。ちなみにXperia X10(SO-01B)が135gなのでiPhone 4とほぼ変わらないのですが、iPhone 4が重く感じるのは見た目の要素というのも大きいのではと思います。
なので、Galaxy Sはすごく軽く感じるのでこの大きさにもかかわらず片手でも使えるのかなと思っております。
ということで、Samsung Galaxy Sのファーストインプレッションでした。
android機の画面キャプチャをとる方法
いろんなOSのスマートフォンを使ってますが、アプリケーションソフトの紹介に欠かせないのが、画面キャプチャです。それぞれのOSにはスマートフォン単体で画面キャプチャを撮るソフトがあるのですが、androidに関しては残念ながらありません。(root権限で実行できるモノはありますが一般的ではないので除外)
それでもandroidマーケットにはキャプチャした画面がソフトとともに掲載されてますので撮れないわけではないんですよね。
そういういことで調べたところandroidの画面キャプチャはPCとUSB接続する必要がありますができるということで、その方法を備忘録として書いておきます。
- 必要なもの
- JDK…JAVAの開発キット(http://java.sun.com/javase/downloads/widget/jdk6.jsp)
- androidSDK…androidの開発キット(http://developer.android.com/sdk/index.html)
これら必要なモノをPC環境に応じてダウンロードし、適当なフォルダに解凍します。
androidSDKのtoolsフォルダにPATHを通します。
これで、PC側は完了です。あとは、android機をデバッグモードにしてPCとつなぎ、ddms.batを実行。
これで、キャプチャが撮れます。
日本語化
android機の日本語化は日本語が表示できるフォントが入っていれば簡単なものです。
android Marketから"MoreLocale2"をインストール、実行してロケールを"Japan"に変更するだけ。
多くの場合、チャイニーズ風のデザインの日本語が表示されますが、これを入れ替えるにはroot化が必要です。
また、android Marketで検索するときは、ほぼ完全一致検索でないと見つからないことが多いので面倒ですがきちっと入力しましょう。
あ、あとこれだけでは表示はできても入力ができないので、"Simeji"なり、"OpenWnn Plus"なりをお好みに応じてandroidマーケットよりインストールすると使えます。
b-mobile U300が使えない。
b-mobile U300が使えることが確認できたので削除します。なんかAPNでもタイプミスしてたようです。
一番ショックだったのがこれですね。b-mobile U300のSIMで運用することを考えてましたから。
おそらく、通話が使えないので通話部分でオペレータと接続できなければ使えないってわけでしょうね。Willcom Core 3Gなどもダメでしたから。
とりあえず、プリモバイルのSIMでも挿してWiFiで使いますか。