日本語化
OMNIA Pro B7610の日本語化手順を書いときます。
【必要なファイル】
- TRE.arm.CAB
- GSFinder-WM5J.CAB
- BttMon_WM5.arm.CAB
- LetsJapanNo6.cab
- ATOKPWM.CAB
- PQzII_WM6_20080405_008c.cab
【手順】
- TRE.arm.CABをインストール。
- 以後のインストールのたびに警告が出るのがうざいのでセキュリティを解除(HKEY_LOCAL_MACHINE\Security\Policies\PoliciesのValue 0000101aを0から1に変更)
- GSFinder-WM5J.CABをインストール。GSFinderの設定。
- BttMon_WM5.arm.CABをインストール。
- PQzII_WM6_20080405_008c.cabをインストール
- LetsJapanNo6.cabをインストール。再起動。
- ATOKPWM.CABをインストイール。再起動禁止。
- TREで"HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Layouts\e0100411のKeyboardLayout=00000411"を"00000409"に変更。
- BatteryMonitorで再起動。
- PQzIIでIME起動キーに0xE9を指定。(0xE9とはLifeモードとWorkモードの切り替えキーで短押しのこと。長押しするとモード切替となる。)
written by HatenaSync
有機ELの美しい画面
SAMSUNGのWM機を買うのはi780、初代OMNIAにつづいて3台目であるが、かなりの進歩を見せている。
CPUはSAMSUNG S3C6410 800MHz。Acer M900と同じCPUですが、クロックが違います。(M900は533MHz)
また、私が一番注目しているのは有機EL液晶を採用しているところ。さすがに発色がいいです。
動画再生したところSnapDragon 1GHzには負けますがそこそこの性能を発揮します。
ユーザーインターフェイスにかなり手を加えられているので最初は戸惑うものの慣れるとそれなりに考えられている感じがあってすぐになじめるでしょう。
キーボードも打ちやすく使いやすいです。動作が期待していたよりも若干もっさりした感がありますが、これはSnapDragonの速さに慣れたせいかもしれません。
ひとまず、この記事もOMNIA Proで書いてますが、実に快適です。
This diary was written by WindowsMobile with HatenaSync