バッテリー切れ時の「tGentleBoot」の挙動
結論から書きます。
「機内モード」で電源が落ちます。
とにかくバッテリーがもたないXPERIAですが、電源を切り忘れてしまっても安心してSIMなし運用ができるわけで良かったなぁと。
ちなみに、バッテリーを取り外すという突然の電源断には対応しません。まぁ、これを実現するにはハードが対応してないと無理だけどね。
まぁ、なんにしろおかげでBlackBerryも使いながらXPERIAも使えるってしあわせです。
電源管理に不満
XPERIAを使ってて電源管理で２点ほど不満を感じます。
まず、1点はmicroUSBをつなぐと電源オンになるということ。
急いで充電したいときに電源を切ったまま充電しようと思ってもダメだってことで、そうまでしなくても早いってことなのか、それとも電話なんで電源をあえて切っておくことを想定していないのか気になっています。
もう１点はフル充電になったら給電されないこと。
これは電池の減りが早いので特に気になります。充電しながら寝たのに朝にはすでに８０％とか。
もうこうなったら使わないときは電源を切っとくしかないかな。ちょっと困りものです。
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SIMなし運用に便利なツール「tGentleBoot」
XPERIAをSIMなしで普通に起動したのでは、画面にロックがかかってしまい使うことができないのだが、次の手順によってSIMなしでも使うことができる。
しかし、これでは電源を切るたびに機内モードにしなければならず、忘れて電源を切ってしまうと、また再度同じ繰り返しとなる。
そこでこの「tGentleBoot」なのですが、電源を切るときに自動的に機内モードに切り替えて電源が切れるようになるというもの。
３００円の有料アプリですが、手間が減るのはうれしいもの。SIMなしで運用したいニーズがどれほどあるかわかりませんが、そういった方には便利ではないかと思います。
なお、バッテリーがなくなって電源が切れるときはどうなるかは未検証であるが機会があればぜひ試してみたいです。
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