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VAIO S13 ALL BLACK EDITIONを購入

今さらWindows PCを買うってのに抵抗がなきにしもあらずでしたが、今メインで使ってるVAIO Duo 13が購入後4年半も経過し不安を感じだしたのでALL BLACK EDITIONという特別モデルの発売ということもあって衝動買いしてしまいました。
そういえば、3年前にVAIO Zを購入していたのですが、タッチパネルに問題があるのとSIM内蔵でないこと。キーボードがUSキーボードでないことから使っていないんですよね。もったいない話ではありますが。
話はそれましたが、S13を選んだところに関連はしています。
それは、S13はタッチパネルではないところ、SIM内蔵であること。そしてUSキーボードであるところです。
解像度の面で今さら的な不満はあるのですが、Duo 13と比較してしまえば無問題です。
それよりも最近はSIM内臓にこだわってるのでそっちの方が重要です。
さて、このVAIO S13ですがSIM内蔵でしかもSIMフリー
しかし、SIMフリーといっても対応周波数帯によっては使えるSIMがかなり限られてきます。
調べたところauにもdocomoにも対応してるということ。
MVNOの実情を考えると国内で使用するには十分です。
試しにIIJmioのType AとType Dで接続できることを確認しました。
先日のFDDMで話題となったChromebookも気になるところではありますが、しばらくはこれで戦おうと思います。

Sony VAIO Duo 13購入

すっかり記事に書くのを忘れていたようですが、昨年10月にVAIO Duo 11を購入してメインマシンとして使用していましたが、よる年波には勝てず小さな文字を見るのがつらくなってきたのです。
そんな中、Duo 13が発売されしばらく悩んだのですが、購入することにしました。

【Duo 11とDuo 13はまったくの別物】
しばらく使ってみて思うのは、画面がチルトするギミックが同じものの11と13は画面サイズの違いだけでなくまったくの別物だということ。
それは、使ってみないとわからないことですが、タブレットとしての使いやすさが向上しているのです。
ソフトウェアキーボードが独立したWindowになって11ではソフトウェアキーボードを表示させるとデスクトップの領域に影響が出てアイコンの配置が乱れたりWindowが小さくなったりととにかく表示が乱れまくりでした。
また、背面カメラの位置ですが、11はディスプレイの裏にあるのに対し、13はキーボードの裏にあります。
つまり、11ではディスプレイをチルトアップしないと背面カメラが使えないのに対し、13ではディスプレイをチルトアップしてノートPCスタイルで使うと使いにくくなるという仕様です。
他にも違いはありますが、よりタブレットでありながらノートPCスタイルでの使用についてはそのままの使用感で使えるのでかなりの進歩だといえます。

【結果的に軽量化】
VAIO Duo 13には拡張バッテリーがありません。
それでもHaswellということもあってバッテリーの消費が少なく、11+拡張バッテリーとほぼ同じぐらいバッテリーがもちます。
本体の重量は11も13もほぼ同じなので、拡張バッテリーが必要ない分だけ13の方が軽いといえます。
本体サイズもほぼ同サイズということを考えれば、実質的に小型軽量化されたということです。

ひとまず、使ってみての感想を書いてみましたが今回はここまで、

環境構築の強い味方Dropbox

クラウド嫌いな私ですが、環境構築に必要なものはクラウドに置いています。
とりあえず、Dropboxさえ入れてしまえば、初期状態で必要なユーティリティ類はそこにあるということで大変便利です。
ちなみにPCに限らずandroidなどでも使えるので、今ではいろいろ置いて利用してます。
気になった方は下のリンクからどうぞ。(ささやかながらちょっと得するリンクです。)
Dropbox - You're invited to join Dropbox!

新Zシリーズ

8月に発売されたVAIO Z を購入しました。
ハイスペックでありながら約1.15kgと軽量かつ厚さ約17mmと薄い筐体です。
別売りのシートバッテリーを付けても約1.69kg、厚さ約25mmとこのクラスのスペックとしては最高クラスではないでしょうか。
バッテリー駆動時間もカタログ値ですが8.5時間(シートバッテリー使用時16.5時間)と長持ちです。
ただ、この軽さ、薄さを実現させるために光学メディアドライブや拡張グラフィックチップを「Power Media Dock」にまとめ本体とは別にした点にあります。
これ自体は方法としては良いと思うのですが、 「Power Media Dock」を使うときはバッテリー駆動だと使えないという点がちょっと不満です。滅多にあることではないですができるとできないでは大きな違いです。特に 「Power Media Dock」を使うときのACアダプタが巨大なので、持ち運ぶことを考えると疑問が残るところです。
とはいえ、このサイズでFull HDの画面が使えるので大変満足してます。デフォルトで画面表示が125%になっててちょっと疑いましたが、VAIO Pの経験からすぐにわかったので100%に変更してちゃんと表示されたときは軽く感動したものです。
とりあえず、メインで使ってるデスクトップ機が調子が悪いので少しずつ移行しながらメイン機に仕上げる予定です。

Windows 7にアップグレード

VAIO Type PをWindows 7にアップグレードした。事前にサプリメントディスクを手に入れてたので、カスタムインストールを選択した。
手順は、リカバリーしてから行うようにと書いてあったのでその手順に従ったのだが、サプリメントディスクがリカバリー領域を利用するということでリカバリー領域を削除せずにアップグレードしてしまったためにリカバリーからやり直す羽目になった。一瞬焦ったのだが、リカバリーディスクからリカバリー領域もリカバリーできるので良かった。これが、SHARPだったらと考えるとMebiusリカバリーディスクにはそのような機能がないので焦ってしまったのだ。
Windows 7のアップグレード自体は30分ぐらいで終わったが、リカバリーに1時間、サプリメントディスクの適用に2時間でしたが、リカバリー領域の失敗で合計5時間ほどかかってしまったのだ。
ところで、アップグレードしてからWWANモデムが接続ソフトから見えなくなってる。サポートサイトでは使えるって書いてあるので、なにか間違ってるかもしれないので今度調べてみなくっちゃです。

Sony VAIO Xシリーズ

19日に先行予約で28日配送予定だったのですが、今日届きました。
厚さがわずか13.9mmということでNokia E75をたたんだときの厚さよりも薄いです。
しかも、フラットなデザインなのでさらに薄く感じます。
筐体は大きめなのでもっと解像度を上げてもよかったのかなと思いますが、コストとかいろんなことを考えるとこの解像度なんですかね。
それにしてもSonyらしい商品の登場に素直にうれしく思います。
とりあえず、速報としてここまで。